お散歩の道中、綺麗なあじさいが咲いていたので写真を撮りました。
あじさいの色は土のpHで変化すると言われているそうで、「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」に色がつくそうです。何かの推理小説で有名になったトリビアですが、かぴに知っているか聞いたところ、「最初の腐敗は酸性で、肉が腐りはじめてアルカリ性の腐敗になる」とかなんとか言っていました。
つまり、あじさいの花が赤くなっていて、仮に地中にモノが埋まっていたなら、掘り返してしまうとトラウマ必至の状態物がオハヨウするわけです。
悪ふざけで「あじさい赤くなってる!わぁー!掘り返せぇ!」なんてしてしまったら、想像を超える状態のモノが凄い臭いとともにコンニチハしてしまうので気をつけましょう。
最後に撮影したあじさいの写真を見て”かぴ”が「なんか凄くハッキリしていて目が良くなった気がする写真やね!」と変な角度からお褒めの言葉を頂戴しました。