温泉に行った以来、交互浴が良いとドハマリ中の”かぴ”が自宅で交互浴をはじめました。
交互浴の効果は色々あるそうですが、自律神経を整えたり、血流が良くなることで肩こりや疲労が軽減したり、ストレス解消にも良かったりするのだとか。とにかく、体調が良くなるようで「温かいお湯と冷たい水があるところ交互浴あり!」だそうです。
かぴのやっている交互浴は、湯船に浸かって、冷水で冷やすというシンプルな方法です。
最後は適度に冷まして交互浴は終了です。交互浴をすることで、途中からバッチン!と目が覚めるようで「なんか元気!」となるみたいです。ポイントは、しっかり温まる、しっかり冷ます、を繰り返すことにあるようで、冷ましが足りないと湯あたりする感じになるらしいのです。
ただし、注意したいのは冷水の温度。
温泉などの冷水は、低くても15度前後に設定されていて、ピヤっとするくらい。それに比べて水道水の温度は2月だと最低6度くらいまで下がるみたいです。これをまともに浴びるとセルフヒートショックを起こしてしまうので十分注意して下さい!
かぴは「エスカレーターに怯える幼児のように少しずつ冷水に当たるようにしているから大丈夫よ!」と勇ましい言葉とは裏腹に情けない姿で冷水に抗っているようです。