我家のアイドル・オカメインコ「ちーぽ」によって致命傷を与えられ、ドクターかぴにより応急処置をほどこされていたポータブル加湿器が、ついに動かなくなりました。
ちーぽが噛みちぎって断線した加湿器のコードを、アルミホイルで巻いて繋げ直したら復活しました
(でも危ないかもしれないので、あまりオススメはしません) pic.twitter.com/J0t0xrV3dq— ちーぱか@かぴぐらし (@chipaka12) 2017年3月5日
もう既に動かない加湿器を前に、ドクターもとい、マッドサイエンティストかぴが動き出します。
何故か、ボトル(カフェイン)の上で処置しています。
処置用の道具は、はさみ&爪楊枝。
一旦、完全に切断したあとに、銅線を剥き出しにしたそうです。(画像が無いのは、このタイミングで変なことしてることに気が付きました)
問題は、2本の銅線が接触すると動かなくなるみたいで、「それぞれの銅線を別々に接合させなければならないのが難しい」と言っていました。
細い銅線2本を接触させずに、それぞれつなぐ作業は爪楊枝で行われ、太い指は視界を遮り、荒い鼻息でアルミが飛ばされ、ちーぽの羽ばたきで全てが飛ばされ、その他いろいろな問題を乗り越え、試行錯誤した結果がこれ。
片方だけアルミで通電。もう片方は寄せて集めて通電して、それをビニールテープで上下で固定。
そして、全体をビニールテープで巻いて絶縁して完成。。。だそうです。
なんか、前より余計に蒸気を出してくれているように感じます(笑)