かぴぐらし第213話:会社では本気になれない
幼いころに飲まされた甘いようで苦いシロップタイプの風邪薬を思い出しました。 薬が苦くて飲めないので、甘い味を加えて飲みやすくしているけど、やっぱり苦くて美味しくはない、でも飲めなくはないというアレです。 かぴとしては、甘いのか苦いのか分からない物を飲むより苦いのを好きになれば良いじゃないかとマインドコントロールを試みるそうです。ピーマンはそれで好きになったのだとか…。たとえ苦い物でも食べられるなら心のコントロールは容易なようです。