いまはむかし、かぴが漢方を調べているころドラックストアーで「扁せき」という内臓脂肪を落としてくれるという粉薬を買っていました。
中々のお値段ですので、本気度は高く効果も凄く期待していたそうです。ところが良薬は口に苦いということわざの如く、とても苦いものらしく脂肪が落ちる前に心が折れたと苦々しく振り返っていました。
ただ、この漢方の効果が無かったわけではないと私は確信します。だって、漢方飲みながらビックマックを食べていましたから。
かぴは言い返します。楽して痩せるの研究中だったから「あえての」ビックマックだ!と鼻息荒く訴えていました。訴えは現実という壁に却下されています。
当時の飲みかけの扁せきを見つけて、今は食事制限も少しは出来るから…と再飲を試みています。