２度の浮気をされても元彼氏を嫌いになれない彼女の気持ちを深く考えてみよう。
※一度目の浮気の質問箱
浮気とは、特定の恋人や家族がいるにも関わらず、身体または心を他者に開放し身体的または精神的に快楽を得てハァハァしている気色の悪い行為のことだ。
この気色悪い行為をされても、気色の悪いことをしたパートナーを嫌いになれない人がいる。
それもかなりの数がいる。
我がコミュニティーにも質問箱にもたくさんの悩める彼女たちの悲痛な叫びが送られてくる。
たまに男性もいる。
そんな彼女たちのエピソードは、客観的に聞けば上場酌量の余地もないほど、逆に清々しく思えるほど、ウ●コったれく●男の身勝手な暴走行為が綴られている。
今回は、浮気相手がまさかの未成年で警察沙汰に発展し、泣いて侘びたあと１年も立たないうちに、自分のナニを立ててしまった悲しい浮気男を思い出しながら語っていこう。
さて、浮気男のナニはナニに反応してパートナーを裏切り下半身の薄布を突き抜けて、何故いきり立ってしまうのか？
牡蠣の食べすぎなのか？
亜鉛を合成できるのか？
一般的には、性欲過多で、毎日のように自らの遺伝子の種を過剰生産して搬出しているエテ畜生だと思われるが、そのエテ畜生も立派に言葉を喋り、生意気にも言い分けもする。
「浮気は悪かったと思ってる。でも、俺も寂しかったんだ！」
とんだ身勝手なうさぎちゃんだ。
実は、浮気男の言い分けに「寂しい」という言葉が含まれることが多いのだ。
この寂しいがナニを指すか。下が寂しいのか？温かい毛布で包めばいいのか？
実際は湿った肉で包まれるわけなのだが…失礼。
心が寂しいと言っているのである。
特定のパートナーが居るにも関わらず、何が寂しいのか？やはりナニが寂しいのか？
ちがう。そうではない。
１人では足りないと言っているのだ。極寒で温め合うなら、１人よりも２人、２人よりも３人、と多いほうが温もりを感じられるのは必然だ。
浮気男の心の寂しさは質ではなく数によって計られていることが分かる。
さらに、たちが悪いのは、精神的な貧しさだ。
我々のようなDと呼ばれる最終形態の上位生物でも、胃という物理的な限界があり食欲のストッパーが存在する。
もっと食べたいのに憎らしい。
だが、浮気男の心の空白は、無限に宇宙のように広がり続け決して満たされること無く、際限なく新しい女を求め徘徊する。
その結果、未成年に淫行して捕まるのだ。笑える。
そんな未成年淫行エテ畜生元彼氏相手なら、あの マザーテレサでも鈍器をフルスイングするだろう。
だが、彼女たちは「嫌いになれないのだ」
なぜだ？
世の中には、ただ奥手なだけで彼女が作れず日々悶々と利き手の鍛錬を怠らない純粋ピュワボーイ達がいるというのに。
きっと彼らなら大切にしてくれるに違いない。
なぜ悪い男が良いのか？
刺激が足りないのか？
たしかに純粋ピュワボーイ君たちは、タバコを吸えばムセ、嘘をつけば目が泳ぎ、アルコールを嗜むのはウイスキーボンボンくらいで、カッコ良さは皆無かもしれないし、頭もちょっと悪いかもしれない。
だが、危険が迫れば、きっとアナタのことを命をかけて守ってくれるはずだ。
浮気男のナニは立派かもしれないが、浮気男の中身は空っぽで自分のことさえも面倒が見られないチッポケなエテ畜生であることを忘れてはいけない。
頑張れ。純粋ピュワボーイたち。
目覚めよ、浮気被害者たち。
